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相手の立場で

相手の立場で

今日はとてもいい天気でした。新緑がきれいなこの季節が大好きです。

先日とある検査をしに病院へ行ってきました。広い院内はとてもきれいに整備されていて、会計までもスムーズに案内していただき、なにも不便なく過ごすことができました。

しかし広い病院を見て思い出したことがあります。昔、祖母が通院していた時のことです。祖母は足腰が悪かったため、定期的に通う病院をとても嫌がっていました。その頃は「大変なんだなぁ」と他人事のように聞いていたのを覚えています。

しかし、ある時祖母から病院の付き添いを頼まれた時、入り口で車いすを借りて移動したのですが館内の広さにびっくり。普段自分で歩いている時には感じませんでしたが、祖母の車いすを押しながら「移動するのがこんなに大変だったのか…」と驚きました。

そしていつも祖母はゆっくり歩いて移動しているのかと思うと、定期的な通院が苦痛だと言っていた気持ちがとてもよく理解できました。

この仕事をはじめてから何度か通院のサポートをさせていただいておりますが、やはり大きい病院になるほど館内の移動は大変です。

以前車いすを嫌うお客様と病院へご一緒した時には手をひいて歩いたのですが…とても時間がかかりました。

それは歩くのがゆっくりということではなく館内が広すぎるということ、また次から次へと場所を移動するのでとても時間がかかるのです。

これをご本人だけで、しかも手すりを頼りに歩いていたら、どれほどの時間がかかるのだろう…

わたしは通院のサポートをするようになってから、館内にいる高齢者の方を見るたびにその方の気持ちを考えるようになりました。そして必要があれば声をかけるようにしています。

大きな病院は入り口からして広く、移動が本当に大変です。

(この日は雨が降っていたので駐車場からの距離が遠いだけでなく、傘をさしながらの移動もとても大変でした。)

どうしても自分のことばかり考えがちで、相手の苦労に気付けないことがたくさんあるのではないかと思います。スマホや自分のことばかりに気を取られるのではなく、周りをよく見て困っている方へ手を差しのべられる人でありたいです。

この仕事を始めてから本当に相手の立場に立って考えられるようになった気がします。自分が思っている以上に大変なことがあるということを常に頭におき日常生活も送っていきたいと思います。

今日も読んでくださりありがとうございました😊